2006年 10月 23日
ミズガメ盛りだくさん! |
みなさんこんにちは。
ここのところはトカゲやヘビの紹介ばかりでしたので、
ブログ開始記念にやったトゥルカナハコヨコクビ以来の
ミズガメ各種の在庫ご紹介といきましょう。
マングローブダイヤモンドバックテラピン
和名マングローブダイヤモンドガメ。
オルナータと並んで入手困難なマニア垂涎の人気亜種。今回アメリカのブリーダー
が繁殖即戦力のアダルトペアを特別に放出です。
巨頭♀
元気バリバリ♂
うるさがたの方々へ腹甲。これで間違いないでしょ。
フロリダイーストコーストダイヤモンドバックテラピン
和名フロリダダイヤモンドガメ。
かつてはWCがよく入荷しましたが、ここ10年ほどフロリダ半島産の亜種はなかなか
入手が難しくなってます。こちらもアメリカのブリーダーが特別に放出の繁殖即戦力の
アダルトペアです。
泥棒ヒゲつき美形♀
こちらも泥棒顔の♂
さて、ダイヤモンドバックアダルトの痛烈パンチの後は、近縁なチズガメ軍団のご紹介。
ご存知のとおり、今年6月からのサイテス入りで今後の入荷が危ぶまれ、案の定、アメ
リカからの輸入はストップしてしまいました。が、熱心な国内ブリーダーのおかげで今年
もご用意することができました!
キタクロコブチズガメ
今も昔も人気のブラックノブソーバック。
ケイグルチズガメ
こんなに安いのは今の日本だけ!?(笑) 生息地では厳重保護の美種。10年ほど前
まではキマダラやワモン、当時のテキサスと並んで幻の存在でした。前者2種よりも後者
2種の方が殖やしやすかったんでしょうね。
バーバーチズガメ
巨頭系の代表種。
アラバマチズガメ
巨頭系もうひとつの代表種でしたが、水系違いのギボンズやアーンストが分割され別種に
昇格。その後はギボンズの入荷が増加して代表種を務める時代が続きました。
ギボンズチズガメ
ちょっと前までの数年間の巨頭系代表種。
実はこれのみ当店持ち腹CBベビー。水中に産み落とされた3個のうち、1個が孵化!
ラッキー!
ではでは別の国内CBのご紹介。
毎年クオリティの高さで大好評頂いている当社契約ブリーダー『みのるまいな』ブリード
の子ガメたちです。
『みのるまいな』 オオアタマヒメニオイガメ
『みのるまいな』の真骨頂。根幹を成す種(亜種)。様々な種親を厳選に厳選を重ねて
セレクティブブリード。かつてはグレード別販売もしましたが、選択交配の結果キレイな
個体のみが取れるようになりグレード分け廃止。安価で色も形も美しいベビーがご提供
できるようになりました。
『みのるまいな』 スジクビヒメニオイガメ
種親が若いためまだ数は取れませんが、数年前より作出のペルティファ。価格もこなれ
入手しやすいお手頃価格の今が狙いめです。
『みのるまいな』 ハナナガドロガメ
紅生姜レッドが発色する人気の美種。フルアダルトでもタバコの箱サイズで厚みも出な
いためニオイガメよりお手頃サイズのドロガメ最小種。小型種のわりに成長は非常に早く、
育てる楽しみもあって初心者の方にもオススメできるドロガメです。
『みのるまいな』 ハラガケガメ
今期よりブリーディングプログラムに追加された一属一種の人気者。原資個体はメキシコ
ベラクルス産のクレイン(スモール)フォーム。甲長10cm以下でも繁殖するため、ハッチ
リングのサイズは甲長2cm程と極小でカワイイ。
ではドロ・ニオイつながりで輸入個体もご紹介!
ハラガケガメ
上記クレイン(スモール)フォームに対極のグロース(ラージ)フォーム。大きなオスは
甲長20cm体重1kgと、ドでかくなる迫力のタイプ。
WC♂
ミスジドロガメ
ここ数年で極端に入荷量が減少し入手困難となりつつある人気種。
サラドロガメ
メキシコよりこの名で入荷したWC♂。でも本物のインテグラムかどうだかわかる人
いませんよね?
このカメたちについての価格・コンディションなどのお問い合わせは、
peponi@remix-net.co.jp
052-779-2772
までよろしくお願い致します。
ここのところはトカゲやヘビの紹介ばかりでしたので、
ブログ開始記念にやったトゥルカナハコヨコクビ以来の
ミズガメ各種の在庫ご紹介といきましょう。
マングローブダイヤモンドバックテラピン
和名マングローブダイヤモンドガメ。
オルナータと並んで入手困難なマニア垂涎の人気亜種。今回アメリカのブリーダー
が繁殖即戦力のアダルトペアを特別に放出です。
巨頭♀
元気バリバリ♂
うるさがたの方々へ腹甲。これで間違いないでしょ。
フロリダイーストコーストダイヤモンドバックテラピン
和名フロリダダイヤモンドガメ。
かつてはWCがよく入荷しましたが、ここ10年ほどフロリダ半島産の亜種はなかなか
入手が難しくなってます。こちらもアメリカのブリーダーが特別に放出の繁殖即戦力の
アダルトペアです。
泥棒ヒゲつき美形♀
こちらも泥棒顔の♂
さて、ダイヤモンドバックアダルトの痛烈パンチの後は、近縁なチズガメ軍団のご紹介。
ご存知のとおり、今年6月からのサイテス入りで今後の入荷が危ぶまれ、案の定、アメ
リカからの輸入はストップしてしまいました。が、熱心な国内ブリーダーのおかげで今年
もご用意することができました!
キタクロコブチズガメ
今も昔も人気のブラックノブソーバック。
ケイグルチズガメ
こんなに安いのは今の日本だけ!?(笑) 生息地では厳重保護の美種。10年ほど前
まではキマダラやワモン、当時のテキサスと並んで幻の存在でした。前者2種よりも後者
2種の方が殖やしやすかったんでしょうね。
バーバーチズガメ
巨頭系の代表種。
アラバマチズガメ
巨頭系もうひとつの代表種でしたが、水系違いのギボンズやアーンストが分割され別種に
昇格。その後はギボンズの入荷が増加して代表種を務める時代が続きました。
ギボンズチズガメ
ちょっと前までの数年間の巨頭系代表種。
実はこれのみ当店持ち腹CBベビー。水中に産み落とされた3個のうち、1個が孵化!
ラッキー!
ではでは別の国内CBのご紹介。
毎年クオリティの高さで大好評頂いている当社契約ブリーダー『みのるまいな』ブリード
の子ガメたちです。
『みのるまいな』 オオアタマヒメニオイガメ
『みのるまいな』の真骨頂。根幹を成す種(亜種)。様々な種親を厳選に厳選を重ねて
セレクティブブリード。かつてはグレード別販売もしましたが、選択交配の結果キレイな
個体のみが取れるようになりグレード分け廃止。安価で色も形も美しいベビーがご提供
できるようになりました。
『みのるまいな』 スジクビヒメニオイガメ
種親が若いためまだ数は取れませんが、数年前より作出のペルティファ。価格もこなれ
入手しやすいお手頃価格の今が狙いめです。
『みのるまいな』 ハナナガドロガメ
紅生姜レッドが発色する人気の美種。フルアダルトでもタバコの箱サイズで厚みも出な
いためニオイガメよりお手頃サイズのドロガメ最小種。小型種のわりに成長は非常に早く、
育てる楽しみもあって初心者の方にもオススメできるドロガメです。
『みのるまいな』 ハラガケガメ
今期よりブリーディングプログラムに追加された一属一種の人気者。原資個体はメキシコ
ベラクルス産のクレイン(スモール)フォーム。甲長10cm以下でも繁殖するため、ハッチ
リングのサイズは甲長2cm程と極小でカワイイ。
ではドロ・ニオイつながりで輸入個体もご紹介!
ハラガケガメ
上記クレイン(スモール)フォームに対極のグロース(ラージ)フォーム。大きなオスは
甲長20cm体重1kgと、ドでかくなる迫力のタイプ。
WC♂
ミスジドロガメ
ここ数年で極端に入荷量が減少し入手困難となりつつある人気種。
サラドロガメ
メキシコよりこの名で入荷したWC♂。でも本物のインテグラムかどうだかわかる人
いませんよね?
このカメたちについての価格・コンディションなどのお問い合わせは、
peponi@remix-net.co.jp
052-779-2772
までよろしくお願い致します。
by peponi-m
| 2006-10-23 17:14