ウルグアイからこんにちは。 |
いつものレギュラーメンバーのほかに、今回は前々からオーダーしていたビッグサプライズが!
アルゼンチンクジャクガメ
いきなりサプライズです。キレイです。でかいです。サイズはいつものCBベビーじゃありません!大きな雌雄判別可能サイズのミナミクジャクガメは相当珍しいのでは?甲に厚みもあって寸詰まりでアタマがでかく、これはイイ!!発色も素晴らしい。
今回国内3ペアの限定入荷です。全個体載せましたのでご覧になって下さい!
♂①
♂②
♂③
今回入荷のオスたち
オスの腹甲
♀①
♀②
♀③
今回入荷のメスたち
メスの腹甲
ギザミネヘビクビガメ
昔はナンベイヘビクビガメとかアルゼンチンヘビクビガメとか呼ばれていました。ヘビクビの名の通り、頸部が長く相当カッコいい種です。水質の悪化や高温に弱いイメージはあくまでもかつて状態悪く輸入されていた時代のWCの話。最近のクオリティの高いCB個体は、ハッチリングはデリケートながらもマッチ箱以上のサイズからはかなり丈夫。さらに育ててタバコの箱サイズになればかなり強健です。
ヒラリーカエルガメ
カエルガメとしては安価でポピュラーなので馬鹿にされる風潮がありますが、体色もキレイでよく食べよく泳ぎよく動き、成長も早く、『飼っている気がする』素晴らしいペットタートル。餌の魚をロックオンしたときにやる、カクカク首を振る芸(?)は面白くて一見の価値アリ。
大型化することも本種が敬遠される理由みたいですが、最大甲長45cmとはいえ、通常はよほどうまく飼って30cmくらい。さらにあまり語られませんが相当耐寒性があって、サブアダルト以上なら通年屋外飼育可能。これホントです。少なくともヤエヤマイシガメよりは強いです。大きくなっても庭やベランダの桶でいけるなら、って思いません?
サバンナヨコクビガメ
実はこれだけ、「ベネズエラからこんにちは。」
世界初流通・国内初入荷から僅か数ヶ月で底値まで大暴落した稀少種。ベネズエラ人が一生懸命やったらこんなにCB取れちゃったってことみたいです。いわゆる豊作貧乏ですな。この値崩れでやめちまう可能性も高いんで、南米曲頸こだわってやってる人は逆に今が買いではないかと。
まあそんな業界的な話は抜きにしても、よく食べよく動いて飼って面白い魅力的な種です。見た目もかなり可愛いしオススメ。ただポドクネですんでヒラリーと違って低温には要注意。
前回前々回を知っている人なら今回は相当びっくり価格ですのでお早めに~。
このカメたちについての価格やコンディションのお問い合わせは
peponi@remix-net.co.jp
052-779-2772までよろしくお願い致します。