2007年 04月 26日
Necturus alabamensis |
さて、珍しく火曜に出勤、昨日水曜休みだった休み明けの八木です。
昨日はもう朝から晩まで漕いで漕いで漕ぎまくり、投げて投げて投げまくりましたが、その努力は日没最後まで報われることはありませんでした・・(合掌)もちろん来週リベンジ決定です(笑)
というわけで、気を取り直して初入荷のレアもん含む新着紹介です。
アラバマウォータードッグ
Necturus alabamensis
衝撃の初入荷。別名ブラックウォーリアーウォータードッグ。こりゃスゴイ、初めて見ました。と言うのも、この辺好きな方でしたらご存知でしょうがマッドパピーの2亜種以外の別種のネクチュルスが国内に入荷することはまずありえないこと。久しぶりに興奮しました。最大で22cmとよく見かけるマッドパピーよりも小型なカワイイヤツ。
ちなみに本物のウォータードッグとはこの仲間のことで、タイガーなどのマルクチサラマンダーの幼生をこう呼ぶことがありますが、あれは単なる通称名です。言って見りゃ「浸透・定着しちゃった間違い」ですね。熱帯魚業界でラムを“アピスト”と呼ぶのと一緒かな?
アメフクラガエル
みんな大好き超人気癒し系。シーズン最終に間に合って再入荷してます。画像は検疫済みの1月入荷分の出戻り3ヶ月のストック個体。皮膚のコンディションもバツグン、餌食いモーレツです。前回惜しくもタイミングを逃してしまった方どうぞ。
トギレヘルメットイグアナ
ヘルナンデスズキントカゲ(とは言わない・・)。カッコいい樹上性。今や幻のコノハトカゲちっくなところといい、頬のトゲ加減といい、たまりません。ポピュラーなスベヒタイヘルメットより活動的。
“ケープヨーク”スポッテッドパイソン
やっと来ました・・。昨年のデイトナで買い付けた当店唯一のサイテス該当種。半年以上経ってようやく来日。ってもう危うく忘れかけてました。オーストラリア産のサイテスもんをアメリカから買うもんじゃないっていう好例ですね(泣)
ラッキーと言うか何と言うか、昨夏には小指くらいの太さだったのがもうこのサイズに。さすがにでっかく育ってやって来ましたねぇ。ブリーダー氏いわく、
「ノーマルタイプと交配して混ざっとるのが多いけど、ウチのは純血。見ればわかるやろ。
他ンとこのは知らんがウチの血統には自信あるぜ。とのこと。」
はい、確かにベースが黄色でブロッチでかくて繋がっててコントラストがはっきりしていてキレイで変わってますです、はい。
チャコリクガメ
店長大好きチャコちゃん。在庫を切らすことがありません(笑)今回もいいサイズで来てます。一時は超デリケートなちびサイズがよく出回り、長生きしないそのせいで難しいリクガメのレッテルを貼られてしまっていますが、これだけ育ったサイズは超丈夫。走り寄って来て野菜盛り食いしてます。キモは高温飼育と水。
まだオスメスは微妙・・・。100%の判別が難しい種です。
新着生体についてのお問い合わせは、
052-779-2772または
peponi@remix-net.co.jpまでよろしくお願い致します。
昨日はもう朝から晩まで漕いで漕いで漕ぎまくり、投げて投げて投げまくりましたが、その努力は日没最後まで報われることはありませんでした・・(合掌)もちろん来週リベンジ決定です(笑)
というわけで、気を取り直して初入荷のレアもん含む新着紹介です。
アラバマウォータードッグ
Necturus alabamensis
衝撃の初入荷。別名ブラックウォーリアーウォータードッグ。こりゃスゴイ、初めて見ました。と言うのも、この辺好きな方でしたらご存知でしょうがマッドパピーの2亜種以外の別種のネクチュルスが国内に入荷することはまずありえないこと。久しぶりに興奮しました。最大で22cmとよく見かけるマッドパピーよりも小型なカワイイヤツ。
ちなみに本物のウォータードッグとはこの仲間のことで、タイガーなどのマルクチサラマンダーの幼生をこう呼ぶことがありますが、あれは単なる通称名です。言って見りゃ「浸透・定着しちゃった間違い」ですね。熱帯魚業界でラムを“アピスト”と呼ぶのと一緒かな?
アメフクラガエル
みんな大好き超人気癒し系。シーズン最終に間に合って再入荷してます。画像は検疫済みの1月入荷分の出戻り3ヶ月のストック個体。皮膚のコンディションもバツグン、餌食いモーレツです。前回惜しくもタイミングを逃してしまった方どうぞ。
トギレヘルメットイグアナ
ヘルナンデスズキントカゲ(とは言わない・・)。カッコいい樹上性。今や幻のコノハトカゲちっくなところといい、頬のトゲ加減といい、たまりません。ポピュラーなスベヒタイヘルメットより活動的。
“ケープヨーク”スポッテッドパイソン
やっと来ました・・。昨年のデイトナで買い付けた当店唯一のサイテス該当種。半年以上経ってようやく来日。ってもう危うく忘れかけてました。オーストラリア産のサイテスもんをアメリカから買うもんじゃないっていう好例ですね(泣)
ラッキーと言うか何と言うか、昨夏には小指くらいの太さだったのがもうこのサイズに。さすがにでっかく育ってやって来ましたねぇ。ブリーダー氏いわく、
「ノーマルタイプと交配して混ざっとるのが多いけど、ウチのは純血。見ればわかるやろ。
他ンとこのは知らんがウチの血統には自信あるぜ。とのこと。」
はい、確かにベースが黄色でブロッチでかくて繋がっててコントラストがはっきりしていてキレイで変わってますです、はい。
チャコリクガメ
店長大好きチャコちゃん。在庫を切らすことがありません(笑)今回もいいサイズで来てます。一時は超デリケートなちびサイズがよく出回り、長生きしないそのせいで難しいリクガメのレッテルを貼られてしまっていますが、これだけ育ったサイズは超丈夫。走り寄って来て野菜盛り食いしてます。キモは高温飼育と水。
まだオスメスは微妙・・・。100%の判別が難しい種です。
新着生体についてのお問い合わせは、
052-779-2772または
peponi@remix-net.co.jpまでよろしくお願い致します。
by peponi-m
| 2007-04-26 11:32