2008年 03月 22日
ドイツ便にてアンダーソン君到着。 |
創業30周年祭に突入して間もなく、どアツイ、ドイツ便がやってきました。
メキシコヒョウモンサラマンダー
Ambystoma andersoni
超ウルトラスーパーゲキレア!
プライベート以外では世界的な流通もなくもちろん国内初入荷です。メキシコミチョアカン州のザカプ湖とその周辺水系のみに局地分布する稀少有尾類。記載も20年ほど前と比較的新しい新種で、それまではデュメリルサラマンダー(これも稀種)の一個体群と考えられていたらしい。メキシカンレオパードサラマンダー、アンダーソンサラマンダーとも。この度ドイツにて殖やされた僅かな個体が初お目見えです。
現地では、ウーパーことアホロートルのように幼形成熟して終世水中で過ごすネオテニックな個体しか発見されていないらしい。しかし今回のドイツCBはご覧のように外鰓が消失して現在まさに陸性型へと変態途中である。問うと出荷元のドイツのブリーダー氏いわく、「CB化するともしくは飼育下においては、何らかの制限因子が働かなくなり、個体によって陸性型へと変態するようになる」とのこと。
これはきっとたぶん世界初のデータ!スゴイ。
うるさがたに、この腹部の模様・・・。タイガーじゃあありません。
飼育についての特別な情報はもちろん全くないが、水棲型の場合はアホロートルのように、陸性型はタイガーサラマンダーに準じて飼えばOKでしょう。
ミイロヤドクガエル
Epipedobates tricolor
久々来ましたトリコロール。勝手に言ってる“ヤドク美声三種”のうちの一種で、ケージに馴染むと、朝のスプレイの後に小鳥のさえずりのような美しいメイティングコールが聞けます。と言うのも繁殖力旺盛種でもありオスは万年発情期(笑)。小柄ながらモリモリ産卵して歩留まりも良い、よく殖えるヤドクです。
ベントリヤドクガエル“オレンジ”
Dendrobates ventrimaculatus
知らない間に分割されてベントリのことはもうアマゾンヤドクって言わないんですねぇ。小型樹上性種の中ではかなり丈夫でよく殖える初心者向けと言える種。
ベントリヤドクガエル“イエロー/ブルー”
Dendrobates ventrimaculatus
ブリーダー氏オススメの極美タイプ。ラマシーちっくな吻の模様がマル。
はいっ、こちらドイツ便ならではのトカゲも来てます。
バハブルーロックリザード
Petrosaurus thalassinus repens
いつもドイツ人はちゃんと殖やしてますねぇ。さらに今回ナニゲに珍しいセントラルバハブルーロック亜種の方です。ベビーより2回りほど育った安心サイズ。
飼育はチャクワラの飼育法にクビワトカゲやヒョウトカゲをちょっとミックスって感じでOK。滅多に入荷しない人気種なので今回も早い者勝ちですよ。
ミドリカナヘビ
Lacerta viridis
自称カナヘビ専門店の仕事(笑)。
喉は青いが明らかに何かいつものと違います。亜種違いか稀種ビリニアータかも。時間みて調べます。
ホウセキカナヘビ
Timon lepidus
可愛いCBベビー。大好きなのでまったく切らしません(笑)。とってもいいトカゲです。
今回のドイツ便生体についてのお問い合わせ・ご注文は、
052-779-2772またはメールにてお願い致します。
なお、HP上にてお知らせのとおり3/20(木)~4/6(日)まで
創業30周年祭開催中です。生体すべて大幅割引にて特売中!
さらに通販ご希望の方、お買い上げ合計金額に応じて送料手数料無料サービスも
実施中!!
詳しくはこちらをご覧になって下さい。
メキシコヒョウモンサラマンダー
Ambystoma andersoni
超ウルトラスーパーゲキレア!
プライベート以外では世界的な流通もなくもちろん国内初入荷です。メキシコミチョアカン州のザカプ湖とその周辺水系のみに局地分布する稀少有尾類。記載も20年ほど前と比較的新しい新種で、それまではデュメリルサラマンダー(これも稀種)の一個体群と考えられていたらしい。メキシカンレオパードサラマンダー、アンダーソンサラマンダーとも。この度ドイツにて殖やされた僅かな個体が初お目見えです。
現地では、ウーパーことアホロートルのように幼形成熟して終世水中で過ごすネオテニックな個体しか発見されていないらしい。しかし今回のドイツCBはご覧のように外鰓が消失して現在まさに陸性型へと変態途中である。問うと出荷元のドイツのブリーダー氏いわく、「CB化するともしくは飼育下においては、何らかの制限因子が働かなくなり、個体によって陸性型へと変態するようになる」とのこと。
これはきっとたぶん世界初のデータ!スゴイ。
うるさがたに、この腹部の模様・・・。タイガーじゃあありません。
飼育についての特別な情報はもちろん全くないが、水棲型の場合はアホロートルのように、陸性型はタイガーサラマンダーに準じて飼えばOKでしょう。
ミイロヤドクガエル
Epipedobates tricolor
久々来ましたトリコロール。勝手に言ってる“ヤドク美声三種”のうちの一種で、ケージに馴染むと、朝のスプレイの後に小鳥のさえずりのような美しいメイティングコールが聞けます。と言うのも繁殖力旺盛種でもありオスは万年発情期(笑)。小柄ながらモリモリ産卵して歩留まりも良い、よく殖えるヤドクです。
ベントリヤドクガエル“オレンジ”
Dendrobates ventrimaculatus
知らない間に分割されてベントリのことはもうアマゾンヤドクって言わないんですねぇ。小型樹上性種の中ではかなり丈夫でよく殖える初心者向けと言える種。
ベントリヤドクガエル“イエロー/ブルー”
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バハブルーロックリザード
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いつもドイツ人はちゃんと殖やしてますねぇ。さらに今回ナニゲに珍しいセントラルバハブルーロック亜種の方です。ベビーより2回りほど育った安心サイズ。
飼育はチャクワラの飼育法にクビワトカゲやヒョウトカゲをちょっとミックスって感じでOK。滅多に入荷しない人気種なので今回も早い者勝ちですよ。
ミドリカナヘビ
Lacerta viridis
自称カナヘビ専門店の仕事(笑)。
喉は青いが明らかに何かいつものと違います。亜種違いか稀種ビリニアータかも。時間みて調べます。
ホウセキカナヘビ
Timon lepidus
可愛いCBベビー。大好きなのでまったく切らしません(笑)。とってもいいトカゲです。
今回のドイツ便生体についてのお問い合わせ・ご注文は、
052-779-2772またはメールにてお願い致します。
なお、HP上にてお知らせのとおり3/20(木)~4/6(日)まで
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by peponi-m
| 2008-03-22 22:20