2010年 07月 17日
新入荷生体紹介 |
こんばんわ、長瀬です。
今日、やっと晴れました。
昨日、一昨日と愛知(尾張)や岐阜は大豪雨に見舞われ、非常に危険な状況でした。
特に私の住んでいる地域は尋常じゃない降雨量で、道路は冠水、一時的に停電、
すぐ近くの地区では避難勧告まで出て、まさに10年前の東海大豪雨に匹敵する凄まじさでした。
今日、東海地方はどうやら梅雨明けした模様。
これからは夏本番で、かんかん照りが続いて欲しいと思う2日間でした。
さて、本日は中国(雲南)便、その他色々の紹介です。
ではどうぞ。
”ジャイアントネコメガエル”
絵になる蛙。
入荷時多少のスレはありましたが、新入荷アップが遅れている間に仕上がってきました。
蒸れには注意し通気の良いケージを用意しましょう。
”ハナガメ”
今年もシーズンイン。
ベビーの間は水温やや高め、しっかりと体全体を乾かせる陸場を用意する事がポイント。
”(南方系シウイ)オオアタマガメ”
ニュータイプシウイと呼ぶ事もある個体群。
オレンジの斑がバッチリと出て、大きな頭部と尖った嘴はビルマのような特徴。
以前はスポット的に入荷があったようですが最近は殆ど見かけないレアロカリティ。
すでに人口餌にもしっかり餌付いてコンディションも◎。
”(南方系シウイ)オオアタマガメ”
同産地個体。こちらはまだ特徴の出ていない小さめサイズ。
すでに人口餌にもしっかり餌付いてコンディションも◎。
”モリアオガエルおたまじゃくし”
日本が誇る極美ツリーフロッグ。
おたまからしっかり育てるとワイルドとはまた違った美しい色合いに仕上がります。
”モリアオガエル”
日本が誇る極美ツリーフロッグ。
個体によって斑の入るものから無地のものまで様々。
サイズもありレイアウトを施したケージで抜群に見栄えします。
”フトアゴヒゲトカゲ ハイポトランスルーセント”
人気の極美品種!大特価!!
”フトアゴヒゲトカゲ トランスルーセント”
人気の極美品種!こちらも大特価!!
”フトアゴヒゲトカゲ レザーバック”
こちらも人気品種!スペシャルプライス!!
”オビタイガーサラマンダーXL”
BIGサイズ!でかい!!
ずっしりと重量感のある25cmオーバーの特大個体。
”トウブタイガーサラマンダー”
今回のオビと比べると見劣りしますがこちらもしっかりと育て上げれば、どでかくなります。
但しピンクなどを与える場合は要注意。
”シクラカナヘビ”
美しい中型種。背中はグリーン、脇腹にはブルースポットが出てやはり派手。
最近こんな感じのカナヘビとその仲間たちの在庫が充実してます。
”コミズカキスズガエル”
何だコイツはっ!!と思ってしまう超イボイボなスズガエル。しかもでかいし。
普段見慣れているチョウセンスズガエル等とはまるで違う大型種。
ユンナンオオスズガエルとも呼ばれる属内最大級の種で、
ヒキガエルと見紛うような、ふてぶてしい程の存在感。
お腹は他のスズガエルのような派手なオレンジ色。
インパクト大なこのカエルを是非この機会に飼育してみて下さい。
”リュウサンショウウオ”
レア!少し前にフトサンショウウオなんかも入荷しましたが、
こういった一部の渓流に分布する種が入荷することは非常に稀。
やはり高水温や水質の悪化には弱いので飼育の際は要注意。
”ミナミイボイモリ”
久々!!待ちに待った入荷です。
去年はレアなアカミミイボイモリなんかが入ったりしましたが、
何故か本種とモトイボイモリの入荷がなく(モトは来ましたが、なんか小型の別個体群?)、
ようやく今回入荷致しました。
美しく丈夫で良く馴れ飼い易いオススメイボイモリです。
”ユンナンフトコノハガエル”
レア!カリンフトコノハに比べ入荷は少め。
この手のカエルは入荷直後はコンディションがイマイチだったりしますが、
アップが遅れていた間に良い感じに仕上りました。
”ユンナンジムグリガエル”
珍!手足が長くオレンジがかった体色のレア種。
飼育は特に難しくなく、貪欲で目の前を通るコオロギを掻きこむように食べます。
”雲南産サソリモドキ”
珍産地。普段来る八重山や台湾のものとは場所的に離れているのでコレクション的にははグッド。
サソリモドキやウデムシはタランチュラやサソリに比べ人気がやや劣りますが、
飼ってみると非常に面白く(特に捕食する際の動き)また飼育も簡単なのでオススメです。
うまくいけば地中に潜り背中に子供を背負って成長していく姿が観察できます。
ではまた次回。
今日、やっと晴れました。
昨日、一昨日と愛知(尾張)や岐阜は大豪雨に見舞われ、非常に危険な状況でした。
特に私の住んでいる地域は尋常じゃない降雨量で、道路は冠水、一時的に停電、
すぐ近くの地区では避難勧告まで出て、まさに10年前の東海大豪雨に匹敵する凄まじさでした。
今日、東海地方はどうやら梅雨明けした模様。
これからは夏本番で、かんかん照りが続いて欲しいと思う2日間でした。
さて、本日は中国(雲南)便、その他色々の紹介です。
ではどうぞ。
”ジャイアントネコメガエル”
絵になる蛙。
入荷時多少のスレはありましたが、新入荷アップが遅れている間に仕上がってきました。
蒸れには注意し通気の良いケージを用意しましょう。
”ハナガメ”
今年もシーズンイン。
ベビーの間は水温やや高め、しっかりと体全体を乾かせる陸場を用意する事がポイント。
”(南方系シウイ)オオアタマガメ”
ニュータイプシウイと呼ぶ事もある個体群。
オレンジの斑がバッチリと出て、大きな頭部と尖った嘴はビルマのような特徴。
以前はスポット的に入荷があったようですが最近は殆ど見かけないレアロカリティ。
すでに人口餌にもしっかり餌付いてコンディションも◎。
”(南方系シウイ)オオアタマガメ”
同産地個体。こちらはまだ特徴の出ていない小さめサイズ。
すでに人口餌にもしっかり餌付いてコンディションも◎。
”モリアオガエルおたまじゃくし”
日本が誇る極美ツリーフロッグ。
おたまからしっかり育てるとワイルドとはまた違った美しい色合いに仕上がります。
”モリアオガエル”
日本が誇る極美ツリーフロッグ。
個体によって斑の入るものから無地のものまで様々。
サイズもありレイアウトを施したケージで抜群に見栄えします。
”フトアゴヒゲトカゲ ハイポトランスルーセント”
人気の極美品種!大特価!!
”フトアゴヒゲトカゲ トランスルーセント”
人気の極美品種!こちらも大特価!!
”フトアゴヒゲトカゲ レザーバック”
こちらも人気品種!スペシャルプライス!!
”オビタイガーサラマンダーXL”
BIGサイズ!でかい!!
ずっしりと重量感のある25cmオーバーの特大個体。
”トウブタイガーサラマンダー”
今回のオビと比べると見劣りしますがこちらもしっかりと育て上げれば、どでかくなります。
但しピンクなどを与える場合は要注意。
”シクラカナヘビ”
美しい中型種。背中はグリーン、脇腹にはブルースポットが出てやはり派手。
最近こんな感じのカナヘビとその仲間たちの在庫が充実してます。
”コミズカキスズガエル”
何だコイツはっ!!と思ってしまう超イボイボなスズガエル。しかもでかいし。
普段見慣れているチョウセンスズガエル等とはまるで違う大型種。
ユンナンオオスズガエルとも呼ばれる属内最大級の種で、
ヒキガエルと見紛うような、ふてぶてしい程の存在感。
お腹は他のスズガエルのような派手なオレンジ色。
インパクト大なこのカエルを是非この機会に飼育してみて下さい。
”リュウサンショウウオ”
レア!少し前にフトサンショウウオなんかも入荷しましたが、
こういった一部の渓流に分布する種が入荷することは非常に稀。
やはり高水温や水質の悪化には弱いので飼育の際は要注意。
”ミナミイボイモリ”
久々!!待ちに待った入荷です。
去年はレアなアカミミイボイモリなんかが入ったりしましたが、
何故か本種とモトイボイモリの入荷がなく(モトは来ましたが、なんか小型の別個体群?)、
ようやく今回入荷致しました。
美しく丈夫で良く馴れ飼い易いオススメイボイモリです。
”ユンナンフトコノハガエル”
レア!カリンフトコノハに比べ入荷は少め。
この手のカエルは入荷直後はコンディションがイマイチだったりしますが、
アップが遅れていた間に良い感じに仕上りました。
”ユンナンジムグリガエル”
珍!手足が長くオレンジがかった体色のレア種。
飼育は特に難しくなく、貪欲で目の前を通るコオロギを掻きこむように食べます。
”雲南産サソリモドキ”
珍産地。普段来る八重山や台湾のものとは場所的に離れているのでコレクション的にははグッド。
サソリモドキやウデムシはタランチュラやサソリに比べ人気がやや劣りますが、
飼ってみると非常に面白く(特に捕食する際の動き)また飼育も簡単なのでオススメです。
うまくいけば地中に潜り背中に子供を背負って成長していく姿が観察できます。
ではまた次回。
by peponi-m
| 2010-07-17 22:44