ドイツ便第3弾(トカゲ、ヤモリ編)。 |
滝川クリス…………
あっ、間違えました。
こんばんわ、ニッシーこと西川です。
先日に引き続き、ドイツ便のヤモリ・トカゲをご紹介いたします。
”アグリコラエクチサケヤモリ”
Eurydactylodes agricolae
口からスリットが伸びてて、まさにクチサケ。ポマードポマード!
大人しかったり、多湿を好んだり、果物も好きだったりと、何だかラコダク?(笑)
流通量は増えたものの、まだまだレア。
今回は2ペアの入荷です♪
”ジャイアントゲッコウ リーチアヌス”
Rhacodacylus leachianus leachianus
来ました、ジャイゲコベビー!
育て甲斐がありそうなサイズです。
※……先日、ラコダクティルスの「アレ」が入荷いたしました。
ソチラの情報は、また後日のブログにて(゜ー゜)ニヤリ
”マツカサヤモリ”
Teratolepis fasciata
久々の入荷!まだまだ小さいサイズ。愛嬌のある瞳が可愛いです。
英名Carrot-tail Viper gecko。キャロットというよりカブ…(笑)
現在、残り3匹です!
”セスジイロワケヤモリ”
Gonatodes vittatus
昼行性で、模様が大変美しい小型の壁チョロヤモリです☆
日本での流通量は多くない種類ですが、EU諸国では人気らしく、飼いやすくてグッドなヤモリです^^
”クラークトゲオイグアナ”
Ctenosaura clarki
メキシコはミチョアカン州のハルサスベースンに局所分布する、小型スパイニーテール。
旧エニアリオサウルス類最後の砦とも言える、超レアなクテノサウラです!
………とは、当店のまねーじゃー八木の言葉(笑)
主任長瀬の目利きが冴え渡り、はるばる日本へ!
店頭で見ていると、ディフェンサー程神経質でもなく、小松菜をまけば結構すぐに反応して寄ってきます♪
”エリマキトカゲ クイーンズランドフォーム”
Chlamydosaurus kingii
ちょっぴり久しぶりの入荷です。やっぱり可愛い!!!
ニューギニア産とは、やはり違う感じ……?
余談ですが、エリマキブームの引き金となったあのCMで撮影されたのは、クイーンズランドフォームだそうで。
”メラニスティックホウセキカナヘビ”
前回のEXPO便に引き続き、再び入荷!
うーん、黒い………鉛筆で言うと2Bくらい(笑)
艶のある黒味です。
”コリーマオオツノトカゲ”
Phrynosoma asio
ペアで入荷。
ツノトカゲ最大の名に恥じないサイズです。カッコ良すぎ!
全身のトゲも強烈に発達して、何だかロックですね(笑)
異様な程にエサを飲み込むのが速く、租借というより吸い込み?
乾燥のさせ過ぎに注意なので、一箇所床材を湿らしたり、ウェットシェルターの設置が好ましいようです。
ベビーもいますよ♪
”セスジブキオトカゲ”
Oplurus grandidieri
ファーミングCB。2ペアの入荷です。
どたばた暴れまわりますが、エサ食いは抜群です!
ではでは。