2008年 06月 22日
お約束の新着生体のご紹介! |
昨日のブログネタの種類は、こちら
ラフネックアリゲータートカゲ
Barisia rudicollis
でした!!
かつてはカワラアリゲーターのメスがこれだと思われていたこともありましたが、いやいや実物を目にするとこれは全くの別物。その名の通り首周りは特に刺々しく、和名としてはトゲクビアリゲータートカゲの方がいいくらいかも。アリゲータートカゲ全体として見ても独特の体型をしており、頭でっかちでそれなりにボリュームもあるため、見応えある魅力的な種です。国内入荷はもとより世界的にも初流通かと思われます。もちろんオンリーワンペア。
オスの他の画像は昨日のブログを参照して下さい。
こちらはオスに比べて地味な色彩のメス
ジョーンズカワラアリゲータートカゲ
Barisia imbricata jonesi
まぁこの辺りが好きでない人にはどうでもいいかもしれない、ミチョアカン州に産するカワラアリゲーターの別亜種。まぁちょっと雰囲気が違いますかね。カワラアリゲータートカゲは特に隠れっぱなしでもなく結構活発に動いてくれて、かと言ってそう強力でもないため植物などを植え込んだレイアウトケージでもむやみと破壊したりしないので、そんなケージでの飼育がオススメ。
大人気の枝コルクとブロメリアを配したケージに似合います。さらに基本的な動きが緩慢でハンドリングも可能ときてますから、アリゲータートカゲ推進派としましてはもっと注目されて人気が出てもいいトカゲだと思います。
パラグアイブラック&ホワイトテグー
Tupinambis merianae
おおっ、ナニゲに5年ぶり。“チャコホワイトヘッドテグー”ことパラグアイロカリティのB&Wテグーです。種としてはアルゼンチン産と同種のサウザンテグーですが、成長に伴って頭部がやたらと白く抜ける一方下半身はべたっと黒く染まるなど体色に地域差があって、アメリカのブリーダーのもとではかつてよりちゃんと区別されて殖やされています。パラグアイが開いていた頃は毎年CBのみならずWCも頻繁に入荷したのですが、いやいや今回久しぶりに見ましたね。もちろん飼い方はアルゼンチンと一緒です。
ワモンニシキヘビ
Bothrochilus boa
ビスマルクリングドパイソン(この種に関しては英名読みではクセでどうしても受動形の-edを付けてしまいます・・・)。
実はUSAではたくさん殖やされているのですが、オーストラリアンハープと共にここ数年まともにサイテス許可が降りないため、有名な割に国内で見かける機会の少ないパプア領ビスマルク諸島に産するモノタイプな変わり種パイソン。雰囲気的にはウォマやズグロに近い印象。
そして今回、気付けば何気に当店初入荷と言うことが判明!思えば結構長く店やってますが今までチャンスに恵まれなかったんですねぇ。と言うくらいの入手困難種です(笑)成長に伴う体色変化が楽しめますし、待ってた方はぜひ。
オス
メス
6月限定企画もあと一週間!
実施中!
お問い合わせは、こちらです。
ラフネックアリゲータートカゲ
Barisia rudicollis
でした!!
かつてはカワラアリゲーターのメスがこれだと思われていたこともありましたが、いやいや実物を目にするとこれは全くの別物。その名の通り首周りは特に刺々しく、和名としてはトゲクビアリゲータートカゲの方がいいくらいかも。アリゲータートカゲ全体として見ても独特の体型をしており、頭でっかちでそれなりにボリュームもあるため、見応えある魅力的な種です。国内入荷はもとより世界的にも初流通かと思われます。もちろんオンリーワンペア。
オスの他の画像は昨日のブログを参照して下さい。
こちらはオスに比べて地味な色彩のメス
ジョーンズカワラアリゲータートカゲ
Barisia imbricata jonesi
まぁこの辺りが好きでない人にはどうでもいいかもしれない、ミチョアカン州に産するカワラアリゲーターの別亜種。まぁちょっと雰囲気が違いますかね。カワラアリゲータートカゲは特に隠れっぱなしでもなく結構活発に動いてくれて、かと言ってそう強力でもないため植物などを植え込んだレイアウトケージでもむやみと破壊したりしないので、そんなケージでの飼育がオススメ。
大人気の枝コルクとブロメリアを配したケージに似合います。さらに基本的な動きが緩慢でハンドリングも可能ときてますから、アリゲータートカゲ推進派としましてはもっと注目されて人気が出てもいいトカゲだと思います。
パラグアイブラック&ホワイトテグー
Tupinambis merianae
おおっ、ナニゲに5年ぶり。“チャコホワイトヘッドテグー”ことパラグアイロカリティのB&Wテグーです。種としてはアルゼンチン産と同種のサウザンテグーですが、成長に伴って頭部がやたらと白く抜ける一方下半身はべたっと黒く染まるなど体色に地域差があって、アメリカのブリーダーのもとではかつてよりちゃんと区別されて殖やされています。パラグアイが開いていた頃は毎年CBのみならずWCも頻繁に入荷したのですが、いやいや今回久しぶりに見ましたね。もちろん飼い方はアルゼンチンと一緒です。
ワモンニシキヘビ
Bothrochilus boa
ビスマルクリングドパイソン(この種に関しては英名読みではクセでどうしても受動形の-edを付けてしまいます・・・)。
実はUSAではたくさん殖やされているのですが、オーストラリアンハープと共にここ数年まともにサイテス許可が降りないため、有名な割に国内で見かける機会の少ないパプア領ビスマルク諸島に産するモノタイプな変わり種パイソン。雰囲気的にはウォマやズグロに近い印象。
そして今回、気付けば何気に当店初入荷と言うことが判明!思えば結構長く店やってますが今までチャンスに恵まれなかったんですねぇ。と言うくらいの入手困難種です(笑)成長に伴う体色変化が楽しめますし、待ってた方はぜひ。
オス
メス
6月限定企画もあと一週間!
実施中!
お問い合わせは、こちらです。
by peponi-m
| 2008-06-22 17:15