2008年 11月 19日
新着生体のご紹介! |
こちらは参考画像①。画像はすべてクリックして大きいサイズでご覧下さい。
久しぶりに新着紹介です。イベント告知などばっかりで新着のほうサボり気味で済みませんでした。そうそう、12月も近いので、今回よりスキンもメリクリバージョンに。
アルビノグリーンイグアナ
厳密には最新の新着ではなく、夏の終わりのEXPO便にて入荷してから2ヶ月半の個体。ブリーダー宅にて私が直接厳選ハンドピックセレクトしたものの、正直入荷時はちょっと大丈夫かよと思うようなか細いベビーでした。それから秋にかけてモリモリ食べてようやく画像のとおりの安心サイズに。
アメリカにもアルビノイグアナは数血統あるのですが、ヤングアダルト参考画像のとおりここのラインは全くの別モノ。神々しいまでに美しく輝く最高のハイクオリティ個体です。
この個体も体色も脱皮を繰り返すことで発色が増して既に真っ黄色。さらにアルビノならではの弱視のため、置き餌でなく毎回ハンドリングしての給餌が功を奏して全くバタつくことのない大変良いコに育っております。遺伝の関係上、決して値も崩れることないアルビノイグアナ。
我こそは、という方にオススメの一点モノです。
2歳ヤングアダルト♂参考画像②③(もちろん同血統、クラッチ違いの兄弟です。)
アッサムセタカガメ
言わずと知れた大人気セタカ。輸入直後の危ういコンディションのモノとは違う、絶品飼い込みのオスです。
シロアシセタカガメ
片やこちらはちょいマニアックなヒメセタカの中でも最も背の低い背高。いわゆるスミスセタカの美亜種。かつては最もポピュラーで安価な種でしたが、最近ではとんと見かけなく
なりましたね。頬の赤さが可愛い。
カンムリガメ
一部のコアなファンに人気のハルデラ。特にメスが巨大になる水棲ベジタリアン。独特の脆い質感の甲羅にはこなれた水と植物性の餌の給餌がキモ。
モリイシガメ
ピカピカ飼い込みのオス個体。素晴らしい仕上がりでブリード即戦力です。
「亜細亜の森石」こと、オオヤマガメと(今のところ)仲良く同居しております♪
アルビノシナスッポン
東南アジアでの大規模な養殖が軌道に乗ったことで、安価で、綺麗で、可愛い、と三拍子揃ったペットスッポン。とにかくチビサイズのうちは高水温キープが飼育のキモ。現在通常より40%OFFの大特売中です!
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明日以降に、シカゴEXPO生体のご紹介を「できるだけ早めに」やりたいと考えている所存でございます!お楽しみに!
by peponi-m
| 2008-11-19 12:21